この手が届かないとしても
  例えばすぐそばにあっても

  僕が手にすべき物は
  そのどちらなんだろう
  結局手にはしないんだろう

  涙の太陽の日があり
  笑顔の雨の日がある

  晴れ時々曇りそんな日も
  暮らすように
  結局そういう事なんだよ

  当たり前の中で僕は迷う
  それ以上求めてしまうから
  少しくらいうつむいたって
  見上げなくても広がる

  空 手を伸ばしたら
  真っ白な心に
  名前も知らない色が
  少し広がったよ
  どんなにいろんな色を
  重ねても出せないから
  忘れないように
  心に留めとかなくちゃな
  色褪せてしまうその前に


  特別思うほどでもない
 けれども手放したくはない
  僕は手にした時の
  喜びが欲しくて
  結局思い出に変わる

  今じゃ使わない物ほど
  捨てれない時が
  経つほど恋しくて
  それでも僕は新しい
  扉を開けて見上げる

  空 手を広げても
  抱えきれない
  光が体を抜けて
  優しい影を作るよ
  雨上がりの青空に
  架かる虹が言うだろう
  僕は光とその影にある涙で
  無限の色を放つ


  見上げなくても広がる

  空 僕はいつでも
  待ち続けていたい
  明るい色した世界を
  僕は知ってるから
  優しい光の影はやっぱり
  優しいから
  木洩れ日のように
  日差しも影も愛しい
  そんな場所に僕はいたい

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